幼なじみは許婚
美「ねぇコック帰ったの?」
私がそう聞くと勇也ははぁ?という顔をしてこう言った
勇「帰るも何もまず来てないんだけど」
…来てない…?
美「じゃあ誰が料理作ったの?」
勇「俺以外に誰がいんだよ」
…確かに…
勇也以外あり得ないよね…
メイドたちはやめさせたし
勇「いいから早く食うぞ」
美「あ、うん…」
そして席につき、料理を口に運んだ
?!
なにこれ!!
美「超おいしいじゃん!」
勇「当たり前だろ。俺が作ったんだし」
忘れてた…
勇也料理上手なんだった