最後の恋

結果

次の日目を覚ました。

誠一郎さんの姿はなく

卓郎さんがいた。

「お前どうして

黙って消えた?」

「・・・・・」

「誠一郎が好きなのか?

アイツならお前を

助けられるからか?

俺は・・・・。」

「違います。私が吐血を

した時一緒に居たので

誠一郎さんが全て

してくれたのです。

それに卓郎さんは森さんと

結婚されます。

私は誠一郎さんの

プロポーズを受けました。

私は誠一郎さんと

結婚します。

病気がきちんと治ればの

話ですが・・。」

「分かった。

これだけは言っておく

ずっとお前を好きでいる。」

と卓郎さんは部屋を

出て行った。
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