永遠の愛を教えて。

「ありますようぉ~確かぁ~」

「なにぃ~?」

思い出すなら、早く思い出してよ!!

「あっ!」

「なに?思い出した?」

「はい……先輩、あの人…」と、真由が口を開くと同時に

下を向いてばかりいた
あたしの耳に聞こえてきた言葉は……



「あれ…君は……」の聖夜…違った!!


神川さんの声…


恐る恐る…下を向いたまま、少し先を見てみたら



あたしの目の前




高そうなブラウンの先が少し尖ってる


うちの売り場の従業員なら、決して履かないような靴が…






万事休す!?





あたしの普通の生活
これで、オサラバ!?
社内で、あたし…なんて言われるんだろう~

『尻軽女』とか言われるのかな……


あたしの将来って、真っ暗闇!?




イヤよぅ~~!!



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