悪魔との契約
「おっ。舞子。よく似合ってるじゃないか!おじいちゃんもきっと天国で喜んでいるよ」



お父さんもニコニコして私の頭をかるく撫でた




私は昔から友達がいない



性格が暗いせいか誰も近付いてくる人はいなかった





暗くて、おとなしくて、かわいくない




私は私が大嫌いだ



別に学校でいじめられてたわけではない



でも、私は決めた




新しい学校でたくさん友達をつくるって



長い髪を2つに結び、ちゃんと整えられていない前髪をピンでとめ、メガネをコンタクトにかえた



スカートも膝上にしてみた




自分なりに頑張ってみた

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