5人の王子と1人の少女



しばらくしがみついていると、


「そろそろ行くか?
鬼ごっこ始まるぞ」


木葉柊はベットからでると服を脱ぎ始めた。


『ちょっ!
なんでここで!?』


「あ?」


不機嫌そうな顔で振り返った。


キャー!!!


まじこっち向かないで!!!


私の反応に気付いた木葉柊はニヤッと笑った。


「俺の体そんなにいい?
触らしてやろうか?」


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