★ イケメン嫌いな私 ★
そんな二人を苛立ちながら見つめるもう一人の男、嫌親父。




親父モロ見えてますよ。



葉瑠を構う華月に焼きもちやいてるのが親父まる分かりだから。



親父がただの男に見える。


「おい、華月飯の時ぐらい静かにしろ。」



「悪い悪い葉瑠構ってるとつい楽しくて時間を忘れる。」



「華月鼻摘まむの止めてよ。痛いんだから。」



葉瑠が華月を叩こうとしたら、華月は葉瑠の手を掴み葉瑠のぽっぺにキスした。


「もう華月止めてよ。すぐキスするんだから。」



「「なんだとすぐにキスだと!」」



俺と親父の声が重なった。


「そうなんです。毎朝部屋に来て寝てる私にいつもおはようってキスするんですよ。


高藤家ではキスが挨拶だからって華月が言うもんだから。」




はい、なんですと高藤家ではキスが挨拶あり得るか!


バカ華月おまえ何考えてんだ。



『そう、そうなんだ高藤家ではキスが挨拶だった。』



親父正気頭大丈夫?







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