【完】アップルパイ。~先生ト不良少女ノ恋~
「先輩、先生大丈夫なんですか?」
「うん…大丈夫だと思うけど」
「奥さんなんだからちゃんと支えてあげなよ!」
美香はスパーンと背中を叩いた
「ったいなー!分かってるよ」
そういいつつ私は不安でしょうがなかった
「すいません、私用事あるんで帰ります」
そういって歩美は自分の荷物を取った
「え!あ、うん、分かった」
「それじゃあ、さようなら」
「うん。バイバイ!!」
「じゃああたしも帰ろっと」
そういって美香も帰る準備をし始めた
「桜も帰りますね」
「あ、うん」
あたしは寂しかったがこのまま先生の風邪をうつしてもしょうがないと思ったのでそのまま見送った
「愛?もう3人帰ったんですか?」
「うん!ねぇ先生、ちゃんと病院行ったの?」
「行ってませんよ」
「ちゃんと行ってよ?」
「分かってますよ」
そういってあたしの額にキスをした