†おせがわせウサギ†
『クスクス、クスクスクスクス』
突然、ソレが笑った。少年のような声だった。
気味が悪い。なんだ?
『ねー、ねー。君はこの世界だけは勘弁して!!って、世界ある?その世界以外のところに君を連れて行くよ。』
突然、ソレが笑った。少年のような声だった。
気味が悪い。なんだ?
『ねー、ねー。君はこの世界だけは勘弁して!!って、世界ある?その世界以外のところに君を連れて行くよ。』