女子高生漫画家ノ恋愛


「おい、こんなとこで土下座とかすんじゃねぇよ。俺に変な趣味があると思われんじゃねぇか!!」



「……否定はしない。」


土下座のまま言った。


「しろよ!!てか入るからどけ。」



やっとまさおが部屋に入ってくれた。



あとはアタシが手順通りにまさおを誘導すればいいだけだ。



……我ながら完璧だ…



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