MARRIAGEABLE─お年頃─
昔は何も考えずに出来たのに、今はいろいろ考え過ぎてそれが出来なくなった。
「だから、2年前に男と別れてから誰とも付き合ってないのか?」
タケトの問いかけに、私は考えながら口を開く。
「う~ん。それもあるけど、ただ出会いが少なくなったってのも有るかな。」
コンパのお誘いも確実に減ったし、男友達を紹介してもらう事も減った。
それに、自分から意欲的に相手を見つけようと思う気持ちも前ほどはない様に思う。
「そんな事言ってたら、いつまで経っても彼氏できないじゃん。」
いつの間にか合流したヒロくんが言った。
そう言われてしまえば、何も言い返せない私がいる。
このままで良いわけないって事はわかるんだけど…。
その一歩先に踏み出す事ができないんだ。
「その、6年間付き合った男ってのも最低だな。」
おや?何が最低なんだ?
「ハタチの時から6年付き合ってさ、はいサヨウナラって自分勝手じゃない?
26歳のナオ捨ててさ。もう不法投棄じゃん。」
「だから、2年前に男と別れてから誰とも付き合ってないのか?」
タケトの問いかけに、私は考えながら口を開く。
「う~ん。それもあるけど、ただ出会いが少なくなったってのも有るかな。」
コンパのお誘いも確実に減ったし、男友達を紹介してもらう事も減った。
それに、自分から意欲的に相手を見つけようと思う気持ちも前ほどはない様に思う。
「そんな事言ってたら、いつまで経っても彼氏できないじゃん。」
いつの間にか合流したヒロくんが言った。
そう言われてしまえば、何も言い返せない私がいる。
このままで良いわけないって事はわかるんだけど…。
その一歩先に踏み出す事ができないんだ。
「その、6年間付き合った男ってのも最低だな。」
おや?何が最低なんだ?
「ハタチの時から6年付き合ってさ、はいサヨウナラって自分勝手じゃない?
26歳のナオ捨ててさ。もう不法投棄じゃん。」