俺様(王子)彼氏の危ない罰ゲーム!?(逆ハー気味)
「俺、お前が好きだよ?」



真剣な瞳で言われ、私の心臓はドキドキだった。



裕斗の視線に私は、耐えられなくて、横を向くけど、すぐに裕斗はそれを阻止した。



裕斗が私を見つめていると思ったら、私は何も考えられなくて、頭が真っ白だ。


「俺、考えたんだ。お前が居ない未来を」



裕斗は、苦痛な表情になりながら話してくれる。



「そしたら、何も考えられなかったんだ。お前が居て初めて、俺は笑えるんだ。泣けるんだ。お前なしの人生なんて有り得ないんだ」



初めてだった。裕斗にこんな言葉を言ってもらうのは。



いつもいつも私ばかりが、好きで、裕斗は何も言ってくれないから。



不機嫌になっても、裕斗は、私に何も言ってくれない。



理由を言ってくれないと、私は何を言って良いのか分からないから。



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