アキバ特捜部!? 犬インフルぱにっく
「ナッちゃんは、
ナンかしてたほうが、
気が紛れると思うよ」
「そうだね。
ユイちゃん、ありがとう」
ユイは首を振った。
「しょーじき、
ワタシも何がナンだか……」
ユイはナツを落ち着かせようと
普通に振舞ってたらしく、
はじめて不安そうな表情を見せた。
ヨースケはケータイを取り出す。
ワンセグでは、
いくつかの番組で
アキバの様子を映していた。
平日ということもあるが、
それ以上に人通りが少ない。
ナンかしてたほうが、
気が紛れると思うよ」
「そうだね。
ユイちゃん、ありがとう」
ユイは首を振った。
「しょーじき、
ワタシも何がナンだか……」
ユイはナツを落ち着かせようと
普通に振舞ってたらしく、
はじめて不安そうな表情を見せた。
ヨースケはケータイを取り出す。
ワンセグでは、
いくつかの番組で
アキバの様子を映していた。
平日ということもあるが、
それ以上に人通りが少ない。