アキバ特捜部!? 犬インフルぱにっく
――こんどは泣き顔か

  ホントによく変わる表情だ

ヨースケは、

まだはっきりしない意識の中で、

ナツを見ていられる幸福感と、

ナツの手の柔らかな感触と、

体の痛みを感じていた。

「ったく、犬インフルの

 最初の犠牲者になるとこだったぜ」

ミキの声がする。

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