アイドルに変身?
「お疲れ様。」



そう言って、頭にポンッと手を置いてくれたのは



・・・陸だった。



「・・・はい。」



「どうしたの?」



と顔を近づける陸。



「なっ、何でもありません!」



と、私は横に首を振る。



「そう?ならいいけど?」



私は俯いたままだった。



すると、突然海斗が



「リン!帰るぞ!」



って私の腕を引っ張った。



どんどん歩いて行く海斗。



「海斗?どうしたの?」



そんな私の言葉にも答えてはくれなかった。





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