妄想日記
ゆかとの対面でいろいろ疑問はあったがゆかの性格はチャットでなんとなくわかっていたのであまり突っ込まないことにした
俺たちは、夕暮れまで公園のベンチでお互いの事を話し合った
チャットより話がスムーズに進むのですごい喋った気がした
そして彼女はそろそろ帰ると言い、帰っていった…
「…あれ?」
またこの感じだ…
なにか不思議な感覚に襲われる
しかしさとしはずっと座っていたせいかすこし疲れていたのであまり深くは考えず家路についた