悔しいケド大好き…!!(上)













尾碕に告ってから
あんま喋ってない。
















『あぁ…だりぃ。』

尾碕は暑くて
バテテルようだ。











話すチャンスかも!



私は走って
自分の鞄から
苺ミルクを持って
尾碕に話かけた。



『栄養…とりなよ。』




そして…
苺ミルクをわたした。











少し驚いて
尾碕は…

『サンキュ!』

そういって
苺ミルクを飲んだ。











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