無口なキミへ

全速力で学校に走り、

ギリギリのとこで登校。


ほとんどの生徒は校舎に入っていた。


俺は風で乱れた髪と服装を直し、

玄関を通り校舎に入っていった。

そしてまた

廊下をバタバタと走り

生徒会室のドアをおもいっきりあけ、

「おはよう!」

っと満面の笑みで言う。


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