隣のアイツ
-ガチャ-

家に着くと、母さんが
晩ご飯の支度をしていて、
玄関まで、いい匂いが漂っていた。

「あ、早かったね~。」

「ん、そう?」

時計をみると、
いつもより20分も
早かった。

「早く家に帰りたくて
 しょうがなかったのかもね~。」

背中をむけて答えながら
階段をあがって、
自分の部屋へと入った。

制服から着替えていると

~♪♪♪♪~

携帯の着信音が鳴り、
私は携帯を手に取った。







< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

お子サマな恋
仔陽/著

総文字数/1,963

恋愛(その他)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
好きじゃない! 大っ嫌い! ・・・なのに なんでこんな気持ちに なるのかな? 心配で・・・ ほっとけないし・・・ もう!! 全然わかんない・・・

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop