呟き【詩集】
しゃぼん玉の様なモノ


消えてしまえば
どうって事ない

あれだけ執着していたのが
バカみたい


ふわふわ 揺れる

それは弾けて
跡形もない


消えてしまうと
始めから分かっていたからこそ
きっと、輝いて見えたのだ


その証拠に ほら

私は懲りずに
また息を吹き入れる


< 122 / 140 >

この作品をシェア

pagetop