☆たったひとりのスーパースター☆
私が店の外に出たときはもうタクシーを停めていて。

「ちょっとどこ行くの?」

「病院だよ」

私のほうを見ずにそう言ってやつは乗り込む。



事態をまったく把握できない私は

苛立ちさえ覚えるのだけれども、
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