☆たったひとりのスーパースター☆
エリはレポート用紙の裏に歌詞書いて、
ギリギリまでひたすらi-podでメロディを聞いていた。
ブースに立ったら、
「ああどうしよう」
って両手でお腹を抑えていた。
和音さんが、
「緊張しなくて大丈夫だよ」
ってエリのいるブースに入っていったら、彼女は少し笑えてた。
私はなんとなくいっしーのほうが見れなくて、
手持ち無沙汰に携帯をいじってた。
こういうとき、ちょっとだけ喫煙者に憧れたりする。
ギリギリまでひたすらi-podでメロディを聞いていた。
ブースに立ったら、
「ああどうしよう」
って両手でお腹を抑えていた。
和音さんが、
「緊張しなくて大丈夫だよ」
ってエリのいるブースに入っていったら、彼女は少し笑えてた。
私はなんとなくいっしーのほうが見れなくて、
手持ち無沙汰に携帯をいじってた。
こういうとき、ちょっとだけ喫煙者に憧れたりする。