恋の行方
俺は恭子が気になって、

「どうした?」

「何でもない。」と
強い口調で話した。

どう見ても震えていた。
食べ終わって片づけを
していると、
直ぐに入らない風呂を
入りに行った。

まあどうでもいいと
思って片づけが終わって
俺も恭子が上がったので
直ぐに風呂に入った。

出てくるといつも
テレビを見ている恭子が
いなかった。

俺も早く寝ようと
自分の部屋に入って
パソコンをしていると
【ドーン】と大きな音が
聞こえた。

何処か落ちたのかなと
思っていたら
いきなり恭子が俺の
部屋に入ってきた。

しかもノックをせず・・・。
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