初恋のキミへ。
俺はそれからも毎日未波に会いに行っては同じ言葉を繰り返した。
「未波…?
俺はお前を拒絶したりしない。
言っただろ?
俺にはお前が必要なんだって。
その言葉、忘れたか?
未波…大丈夫だ。だから頑張れ。
お前はそんなに弱くない。
俺を信じろ。」
もう何回言ったか分からないほど、俺はそれを言い続けた。
未波を信じているから…
ギュッと未波の手を握りしめた。
「未波?
俺は今でもお前を愛してる」