Love or Like ~幼なじみ~
突然のことで頭が回らない・・・
話しかける言葉も見つからず
抱きしめてやることもできない
俺は意気地なしだな。
でも・・・このまま放って
おくことも出来ない。
どぅしようかと考えていたら
湊ゎやっとぶつかったのが
俺だと気付いたようだ。
「えっ・・・!!?
・・・尚悟・・・?」
・・・・・・・・・・・・・・
少しの間気まずい空気が流れた。
俺は久しぶりに名前を
呼ばれたことで緊張の糸が張った。
「湊・・・?どうしてないてんの?」
俺はなるべく優しく問いかけた。