大好きなあなたへ
第1章

*始まり


♪〜♪♪〜


「んー」


AM6:30


私はまだ買ってもらったばかりの携帯のアラームで目が覚めた。


シャー


カーテンを勢いよく開けると
気持ちいい青空が広がっている。


「よしっ!!」


私は気合いを入れると
準備をした。
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