マイセブンティーン
~国家機密と世界1オープンな恋~
母親が亡くなって暫くしてから、よく知っている母親の友達が俺を訪ねてきた。
遠い親戚に引き取られた俺を心配してくれたんだろう、母が亡くなってからは頻繁に訪ねてきてくれた。
その時何気なく聞いてしまった、父親の話。
その話を俺は、信じられるはずもなかった。
――俺の父親は政府関係者?
母親がWJの一員である以上、それは有り得ない話だった。
だって、政府関係者との恋愛は禁止されているのだから。
カクサレタ、クニノキマリ。
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