らぶ☆すとーりー 4
久し振りの2人
須藤さんに告白されてから数日経った。



しかし、隼人はまだ家に帰ってきてはいなかった。



このままだと、何かがいけないきがした。



だって、逢えない時間が多いって事は、この前までと同じ・・・。



私は隼人の会社へ向う事にした。



もちろん、仕事の打ち合わせもしたいし。



私は海君に連絡をとった。



今日の夕方4時においで?という事だった。



「海君!」



私は会社に着くと真っ先に海君を見付けた。



「本当、海君カッコよくなったよ!


こんなに人がいるのに、すぐ分かっちゃうもん!」



「そんな事いうと嬉しくて襲っちゃいますよ?」



こんな事をお互いに言えるようになった海君。



だから、思わず私は聞いてしまった。



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