らぶ☆すとーりー 4
隼人がこの人の家に泊まっていない事も分かっている。



和美さんの嘘だって、分かっているけど・・・。



何で私この時、隼人の所へ行かなかったのだろう。



でも、隼人は来てくれた。



その晩、私に逢いに・・・来てくれたのだった。



その晩、私が寝ようとしたら、携帯が鳴った。



相手は・・・“隼人”。



この時は、いつものように電話してくれたんだとしか思わなかった。



「隼人?仕事お疲れ様。」



ん?でも、いつもと違う。



少し・・・飲んでる?



「綾乃・・・?開けて?」



ん?開けるって何を?



「ドア・・・開けて?」



「えっ・・・?」



私は玄関へ走った。




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