私は男の子
「分かりました。」
「嫌だ!忘れたく無いよ!青龍!青龍!」
「記憶よ、青龍と過ごした時間よ、消えろ」
スーッ
「消したか?」
「はい。」
「さて、帰るとするか」
「そうですね」
「疲れた~」
「今日はゆっくり休んで下さいよ!」
「あぁ」
そして二人は帰って行った
翌日
「総長。朝ですよ!起きてください!」
「・・・。」
「総長?」

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