BLACK×HEAVEN
「ちゃんと…送ってやろうな」
タケはそう言って、CDラジカセの再生ボタンを押した。
動くかどうかもわからんような古いラジカセのボロボロのスピーカーからは、あたしが毎日のように聴いていた音楽が流れてきた。
前に観た映画で流れてた曲。
not at allのFROM SILENCE。
「これ…ルイがいつも聴いてた曲?」
ナナコは抑えられんくなったみたいで、ポロポロと涙を流した。
それを隠そうとしいひんナナコは、いつも以上に凛としている。
タケはそう言って、CDラジカセの再生ボタンを押した。
動くかどうかもわからんような古いラジカセのボロボロのスピーカーからは、あたしが毎日のように聴いていた音楽が流れてきた。
前に観た映画で流れてた曲。
not at allのFROM SILENCE。
「これ…ルイがいつも聴いてた曲?」
ナナコは抑えられんくなったみたいで、ポロポロと涙を流した。
それを隠そうとしいひんナナコは、いつも以上に凛としている。