キセキの出会い


入学式とても早く終わった。



そしてクラスが書いてある表をみると私は1年3組だった。



残念な事に仲の良かった友達とは全員バラバラになってしまった。



そのひとり、山口紗己。



「奈緒、何組??。」



「えっ、あたし3組。」



「紗己は??」



「あたし1組。」



「離れちゃったね…。」



「そんな悲しい顔しないでよぉ。あたしたちはずっと仲良しでしょ。」



「紗己ぃ。うん。そうだよね。ずっと仲良し。」



そしてあたしたちは抱き合った。



この後、あたしたちはすぐ帰った。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop