生きる
終電まで余裕があったが、廉太郎は早めに家に帰った。
ネクタイをソファーに置き、スーツをハンガーにかけた。
フラフラと台所に行き、蛇口をひねって水をコップに注いだ。
水を口に流し込み、廉太郎は寝室のベッドに倒れた。
仕事の疲れもあったが、アルコールの酔いも回り、すぐに眠りについた。


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