生きる
廉太郎の目の前には、二本の別れ道があった。
自分の意志かわからないが、右の道を選んでいた。
昨日は左の道で、今日は右の道だった。
辺りは暗く、周りが見えなかった。
気付いたら、会社の前に着いていた。
今日はそこで目が覚めた。
会社の前に着いたあと、自分はどうするのだろう。
時間を見たら、もう会社に行く時間だ。
きっと、そのあとは社内に入り、一日を過ごすのだろう。
いつものように。


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