いちごみるく~愛してるの声~

「は~い。」


由梨の返事を聞いてから、部屋に入る。


「由梨、ジュース持って来たぞ。」


「お兄ちゃん、サンキュー。」


「…ありがとう…ございます。」


ひなちゃんは、頭をペこりと下げながらお礼を言う。



ふと、テーブルの上を見ると、雑誌が置いてある。


多分、由梨とひなちゃんが見てるんだろうな。



ジュースを置いて、俺は由梨の部屋を出た。


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