最後の恋 ~リターンズ~
「何か遠い目をして考え事してたからさ?初恋でも思い出してたの?」 ドキッ!鋭い。初恋ではないけどね…。「ちっ…違うわよ。やだなあ。」笑って否定してみた。 「じゃあ、何考えてたの?」そう言って私の後頭部を押さえて深いキスをしてきた。 久しぶりの深いキス。 服の中に手が入ってきて、ブラのホックを外す。 「ダメだよ…。洗い物残ってる。」 「明日でいいじゃん。子供も寝たし、チャンス到来!」何のチャンスなんだか。首筋にキスをされた時、体が反応する。それを見て「久しぶりだから、キスだけで反応してるし。仁美ちゃん、可愛い。」耳元で囁く。 「バカ…。」 「愛してる…仁美。俺、マジ仁美を愛してる…。」 ベッドに入って、熱くなった二人の体。お互いがお互いの体と心を求め合う。 「愛してる…。」そう何度も囁き合いながら一つになった。