年下生意気彼氏



「…先輩がそう言うなら…。
  あ、そうだ。
  さっきの続きはまた後で~。」




さ、さっきの続き!?



アタシは赤くなった顔を必死に隠す。




護は屋上から出て行った。







「…バカよねー。護もあんたも。」






…は??



夢ちゃんは、二人になった途端に激変した。

















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