流星に願いを。
恋なんてこの程度だよ。

わかってた筈なのに。






「えぇーーーッッ!」

「何よ、なんかモンクある?」

正直、誰にも話したくなかった。

でも、話さないとこころが崩れてく気がして・・・

その日から日常は最初に戻った。
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