流星に願いを。
―――そういえば・・・

アタシが危なくなった時、いつも助けに来てくれたんだよね。

その頃、すごい余計なお世話だったっけ。

でもなんだかんだ言って手当てしたよね、アタシ。

なのに。

今は助けてくれない。
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