ただ君の側にいたかった…
俺「恵介、兄貴に電話して自分で泊まる許可とれ」

恵「了解♪携帯貸してくれ」

俺「あいよ」

ポケットから携帯を出して恵介に渡すと、いきなり目を輝かせて不気味に笑った。

恵「恵ちゃんの携帯チェックターイム♪」

俺「は?」

恵「お前絶対女いるだろ?前は携帯なんて家に置きっぱなしだったくせに。常に持ち歩いてる時点で怪し過ぎる!」

俺「いや、お前のそのテンションの方が怪しいと思うぞ?」

恵「ふっふっふっ。あ!女の名前発見!奈々って誰だ!?」

俺「兄貴の彼女だって。てか、おまえは一体何を見てるんだ?兄貴に電話しろ」

恵「わかったよ。って、また女の名前!みぃこってのは?」

俺「みぃこなら後で会うから騒ぐな。てか、さっさと兄貴に電話しろよ」

恵「マジ?紹介してね♪」

そう言うと、恵介はやっと兄貴に電話をかけ始めた。

てか、恵介にみぃこを紹介するわけねぇだろ!
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