ただ君の側にいたかった…
俺「何かあっただろ?」

み「え?…そういえば、ナンパされた!」

俺「…は!?」

み「麗子がね。笑」

麗子はみぃこのダチで、かなりの美人。みぃこと麗子は本当に仲が良い。

俺「…あ、ああ。あいつ美人だからな。って、そうじゃなくて、お前何あっただろ?」

み「…何もないよ」

俺「じゃあなんでいきなり暗くなってんだよ?誰にも言わねえから話してみろよ?」

み「…」

みぃこは黙って下を向いてしまった。

無理に聞くのも気が引けた俺は、停めていた車を走らせた。

何かつらい事があったのは明白だったから、気分転換にみぃこの好きな公園に向かった。
< 76 / 292 >

この作品をシェア

pagetop