兄弟愛

「ってだから、あたしは華姫やめたつもりなかったしw」





な~んて話していたらすぐにあのおばさんの妹の産婦人科についた





「そういえば、そいつの名前なんだ?」




「梅崎じゃない?」




「そうか?まぁ訊いてみるか」




―――受付





「あの、梅崎って人いますか?」





「あー、はい、しょうしょお待ちください」





―――2分後





「あ、直ちゃんお久しぶり~」





と言ってひとりのばばぁが来た






「いっ」






そいつは直哉に触ろうとしたけどあたしの手によって遮られた?



そう、いっってゆう小さい悲鳴はあたしが関節技をかけたときにこのばばぁが発した言葉である
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