坂道
ピピピッピピピッ


ふと聞こえてきた音に驚き、私は目を覚ました。


「あれっ……夢か」


そう呟いてベッドから出と、私は身支度を始めた。


「何でこんな時に淑紀さんがでてくるの……?」


私は窓から淑紀さんの家を眺めた。


「あーだめだめ!私には拓真がいるの!」


そう自分に言い聞かせ、再び私は身支度を始めた。
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