殺人許可日
「…ひっ…」


こっ怖い…!!


コイツはあたしを殺すつもりだ。


木刀を構えたまま男はゆっくりあたしに近づいてくる。


逃げなきゃ行けないのに恐怖で足が震えて動けない。


「逃げないのか?くく」


あたしのすぐ目の前に来た男はニヤニヤしながら木刀を振り上げた。


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