生徒会長VS幼なじみ
退屈しのぎに合わせてみよ〜かな


「先生…すみません…いつもありがとうございます」


「じゃ、先生にご褒美は?」


ご褒美だって〜ウケる〜


私は心の中でコッソリ笑った


「あ、はい…ご褒美ありますよ」


「え?マジ?」


「はい、どうぞ」


私は鞄の中からアメを2つ出して、1つを和真に渡した


「1個ずつね」


和真の手のひらにアメを乗せて、極めつけに、愛羅スマイル


「サ、サンキュー」


クゥ〜


このニコッてのに弱いんだよな〜俺…






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