生徒会長VS幼なじみ
「着いたけど…」
「あ〜うん…」
私は急いで掴んでいたベルトを離して降りた
何か気まずい…
東條は小道の角にチャリを置き、海岸へ下りる階段を下り始めた
私もついて行く
東條が階段の一番下に座り、私も少し間を開けたが隣に腰掛けた
「お前さ…今朝、俺にイイ気になってるって言ってただろ?」
「あ〜聞こえてた?あれは特に意味はなくてね…咲希が東條が私を副会長に推薦したのが何とかかんとかって…」
しどろもどろになりながら弁解する私
「あ〜うん…」
私は急いで掴んでいたベルトを離して降りた
何か気まずい…
東條は小道の角にチャリを置き、海岸へ下りる階段を下り始めた
私もついて行く
東條が階段の一番下に座り、私も少し間を開けたが隣に腰掛けた
「お前さ…今朝、俺にイイ気になってるって言ってただろ?」
「あ〜聞こえてた?あれは特に意味はなくてね…咲希が東條が私を副会長に推薦したのが何とかかんとかって…」
しどろもどろになりながら弁解する私