シンデレラガール~先生との恋~
駅を降り



「この時間は生徒多いし別々に行こう。」



と言った。



「うん。そうだね。」



先生は私より先を歩いた。



そして、私は先生の背中を追う。



「「先生おはよー。」」



「おはよう。」



先生相変わらず人気だな・・・。



ちょっとヤキモチ。



でも、昨日は独り占めしたからいいんだもん!



私は走って先生の肩を叩く。



「先生おはよ!」



そう言って、私は先生を追い越したのだった。



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