シンデレラガール~先生との恋~
「はい。よろしく。


次は・・・そういえばこのクラスは安藤が2人だよな。


分かりにくいから春と未来でいいか?」



「はい!先生!」



未来が笑顔で答えた。



みんなはというと、



「え~ずるい!」

「いいなぁ。」

「私も名前で呼んで。」



なんて言っていたが、先生は「はいはい。」と言って聞き流していた。



私はというと・・・


名前で呼ばれる事が特別な事の様で嬉しかった。




「じゃあ、未来自己紹介。」



「はい。安藤未来です。


近くの○○中学から来ました。


好きな教科は結構何でも好きかも。


部活は事務機械部に決めました。


よろしくお願いします!」




と・・・自己紹介で1時間が終わった。





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