甘恋


なんであたしってこんなに鈍いのかな?



なんで気づかなかったんだろう?







あたしたちは先輩と別れて


遅めの昼食を食べるためにファミレスに入った。




「あたしたらこスパゲッティにしよっかな。花音は?」
「あたしはペンネグラタン!」




それぞれ注文したところで


今日の練習試合の話になった。




「幸祐、今日はなんか調子よかったね」
「だよね。ブザービート初めて見た!!」
「あいつってあんなことできんだね」
「高木先輩だもんできるでしょ?」
「友菜はあいつのこと知らないからだよ」
「そーかな?練習してるとこ見たことあるけど上手だったよ?」
「まじで?初耳!!」
「まじまじ☆てか一人だけ1年いたじゃん。1年でレギュラーってすごくない?」
「すごいかも!!でもさ幸祐のあんなすごいプレイ初めてみたぁ」




花音は何かとつけて先輩の話に戻す。


すごい違和感。


むりやり話戻してる感じがする。




「ねぇ花音は先輩のことどー思ってるの?」



聞いてみる。




「どーって・・・お兄ちゃん?かなぁ。そんな感じww」
「そ・・・っか」



でもなんかもやもやすんだよね・・・
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