名前モモ、口癖ドブス、職業あたしの恋猫。
やっぱりモモはあたしを助けて死んだんだ。じゃないと老衰なんかになるわけない。


そう考えたあたしはトボトボと部屋に戻った。


しばらくそのままこもっていると、下からお母さんの声が聞こえてきた。


「ミユー、お友達がお見舞いに来てくれたわよー」


「あっ、もしかしてなっちゃん!?」


ベッドに転がっていたあたしは飛び起きて階段を駆け降りた。


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