『あの頃 僕たちは』(詩集)
伝えたい事
怒鳴り散らして
いつもいつも
悲しませて ゴメン
『子供は親を選べない』
なんて
解ったようなくちをきいたけど
ホントは絶対 嘘なんだ
どんなに辛い現実も
どんなに悲しい傷跡も
きっと一緒に乗り越えられる
最高のパートナーであり
理解者なんだと
今になって つくづく思う
時に起こす 激しい衝突は
「絶対の絆」を確かめ合う
一つの方法なのかも